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2011年10月号

編集長インタビュー

データだけに頼らない、地球規模で見る資源開発
金森邦夫氏 国際石油開発帝石(株)専務執行役員・技術本部長

国内外で石油・天然ガス開発事業を展開する国際石油開発帝石(本社東京、東京一部)。エネルギー資源の安定的供給を使命に、地球規模の探鉱・開発・生産を推進している。技術本部長としてその最前線に立つ金森邦夫氏(高岡市出身)に聞く。


生々流転

「兄弟船」で育てた新事業、志半ばで逝った弟の夢、兄の手で
釣吉範氏 (株)釣屋魚問屋社長

十月十三日、能越自動車道氷見北ICから車でおよそ十分、富山湾を一望できる氷見市余川の丘陵地に新しい観光スポットが誕生する。「氷見ワイン」を製造するワイナリーと、ワインに合う料理を提供するレストランだ。事業主体は氷見の鮮魚仲卸商の老舗「釣屋魚問屋」の子会社「T-MARKS」。父を亡くして二十代で魚問屋を継いだ釣吉範は、弟の誠二とともに事業拡大に取り組んできた。その弟が今年六月、がんのため急逝。弟が心血を注いできたワイン醸造事業は、兄の手に引き継がれた。


最前線の研究現場から―富山の産学官共同研究

アスタキサンチンに非アルコール性脂肪肝炎の治療に効果・金沢大学フロンティアサイエンス機構/富士化学工業(株)

人とことば 富山近代詩・藻塩草(10) 稗田菫平

流れを読む 台風一過 九段

とやまの見え方 小林秀雄賞受賞者の眼 千田 篤

陶遊つれづれ 中国景徳鎮窯「琺瑯彩梅花文盤」現代 折橋立庄

ことの葉・集めて 単身赴任となでしこ 垣見修司

とやま食日記 モダンタイムス 寺嶋圭吾

随想

故晶一の53回目の誕生日に想う 小橋恭一
「普通の国」に近づく中国で生き残るには 橋本久義
どじょうが出てきて今日は  田中英文

もっと藻の話 対馬國海藻風土記(2) 濱田仁

明治の謎の彫刻家 平坂芳文 平坂芳文が活躍した頃の明治の彫刻界 魚津章夫

新会社法講座 株式会社の会計(6) 中島史雄

最近の講演会より

「わが社の経営戦略」 (株)ベルニクス代表取締役社長 鈴木正太郎氏

情報ファイル

【新社長】KFE JAPAN・三島一祥氏/日本セック・中田吉泰氏/富山銀行・金沢信金の県内3店を事業買収/スギノマシン・ウオータージェット技術でナノファイバー商品化/【だんわしつ】前在ジュネーブ国際機関日本政府代表部特命全権大使・北島信一氏/YKK・鉛分析試験所として国際認定/佐藤工業・シンガポールで大型受注/三協立山アルミ・LED植物工場で野菜栽培を開始/北陸コカ・コーラボトリング・砺波工場に緑地公園を整備/県内金融機関と北陸税理士会・中小企業支援へ業務連携/フロンティア・富山大学・独で高精度プレス機の共同研究発表/グッドテザイン賞・窓ブランドやお土産プロジェクトなど/富山第一銀行・建設企業の経営戦略支援/富山銀行・黒部支店を移転新築/ゴールドウイン・C3fitタイツとブラを無料レンタル/【出版】回想録「直にあゆむ」吉久(株)創業者中村弘氏/「鋳物のまち・金屋」金屋開町400年記念誌/ほか

平成23年10月に節目を迎える県内企業

写真 一ノ谷敏治

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